Nピボコミュニティーの参加者なら誰でも、スポットライトが当たる場があるといいなぁ～という思いで、Nピボコミュニティ内部活動「ピボットインタビュー」が始まります！毎回お一人のゲストの方にスポットライトをあてて、「私はこうしてNGO業界に入りました」というお話を聞いていく会です。

第一回のゲストは、いつもオランウータンのTシャツを着ているといういっしーさん。聞き手は鈴木亜香里さんが務めます。

日時：11月16日（木）12:00-13:00

ゲスト：石崎雄一郎さん（ウータン・森と生活を考える会） 

聞き手：鈴木亜香里さん（地球市民の会）

内容：

・いっしーは、なぜNGO業界に入ったのか？

・いっしーが、NGOで活動して気づいたこと

・いっしーが、いま関心があること（システムチェンジをどう実現するのか、NVCの活用）など。

ゲストプロフィール：

石崎雄一郎さん

ウータン・森と生活を考える会 事務局長、認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン 理事、認定NPO法人環境市民 理事、関西NGO協議会 理事、一般社団法人ソーシャルギルド 理事

地球サミットが開催されていた子どもの頃に熱帯林破壊のニュースに恐怖を感じる。大学時代に海外ボランティアと出会うが、その後引きこもり、ニート・フリーター・社会人を経てNGOと出会う。ボルネオ島の村人が森林再生に取り組む姿に感銘を受け、在来種の苗づくり・植林やエコツアーを実施。熱帯林破壊を止めるため、現地調査、署名提出、株主総会でのアクションなどを行なってきた。熱帯林破壊や気候変動と畜産がつながっている問題から、ヴィーガンの生活を始める。環境問題を国家間差別・世代間差別・種差別に基づくものと位置付けてヒトと生物との関わり方の見直しを考えている。

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