Nピボアクション
「NGOのアドボカシー活動の来歴について、俯瞰的に把握したい。」「多様な活動を重んじながら、役割を見出したい」そんな方に必見です!
民主的な草の根のアドボカシー活動を実践する「あどぼ・してぃずんプロジェクト」の代表・運営委員・進行役である神田浩史さん(NPO法人泉京・垂井 副代表理事)より、市民社会によるアドボカシー活動の来歴をお伺いし、これからのアドボカシー活動形と私たちの関わり方について考えます。
1.NGOによるアドボカシー活動が始まった頃と現在について
1980年代末から、アドボカシー活動を実践していた神田さん。その頃と現在を比較して前進したことと、残された課題について
2.これからのアドボカシー活動として未来に堅持すべきこと
これまでNGOがアドボカシー活動が残せたことを振り返り、今後、目指すべき未来から逆算して、今後も堅持すべきことについて。
3.「あどぼの学校」という場の意義と、他のアドボカシーグループに期待する役割
草の根から民主主義の発展を目指す「あどぼの学校」の取り組みや理念について簡単にご紹介いただき、市民社会によるアドボカシー全体を俯瞰して、Nピボ・アドボカシーチームのこれからの役割について考えるための勉強会とします。
■タイトル:草の根アドボカシーの過去ー現在ー未来 〜市民社会による活動全体を俯瞰して〜
■日時:2024年2月13日(火)12:00-13:00
■形式:オンライン開催(Zoom)
■スピーカー:
神田浩史さん(あどぼ・してぃずんプロジェクト共同代表、NPO法人泉京・垂井 副代表理事)
■参加費:無料
■参加条件:
(1)日本の国際協力NGOで活動するスタッフであること。年齢・契約形態等不問。
※役員・インターン・ボランティア含む
(2)メンバー間で交流する意思があること。
(3)Nピボにコミュニティメンバーとして、NGOやNピボに関する最新情報が届くNピボスラックに登録していること、する意思があること(HP右上の「参加する」から登録が可能です。方法が、分からない方は、イベント内でご説明しますので、イベントの申し込みを先に進めてくださって構いません。)
■参加申し込み:
当日10時までに以下からご登録をお願いします!
https://forms.gle/d4mMVNbasrApkAZD7
■主催:Nピボ・アドボカシーチーム
■連絡先:ホームページ左下の「お問合せへ」