イベント情報
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現地の困りごとを解決したいと思っていても、受益者との温度差を感じたり、事業が終わると持続しないと悩んでいませんか?「自分たちの支援って本当に役に立っているの?」
「受益者のホンネって何?どうやって知ることができるの?」
「受益者主体と言いつつ、主体性は私たちのような気がする…」そんな疑問を持ったことがある方におすすめです!
セネガルの事業地視察から帰国したばかりの松浦史典さんが、現場の実例を交えながら、ファクトベースの事業形成や受益者主体の考え方、問いかけ方法の大切さをお話しします。
\開催概要/
■日時:2024年10月2日(水)19:30〜20:30(+質疑応答30分)
■講師:松浦史典さん(metaLink)
▼お申し込みはコチラ
https://forms.gle/bLKtLBxbH7JD2e7p7
■参加費:無料
■参加条件:
(1)日本の国際協力NGOで活動するスタッフであること。年齢・契約形態等不問。
※役員・インターン・ボランティア含む
(2)メンバー間で交流する意思があること。
(3)Nピボにコミュニティメンバーとして、NGOやNピボに関する最新情報が届くNピボスラックに登録していること、する意思があること(登録方法が分からない方はイベント内でご説明しますので、イベントの申し込みを先に進めてください。)
■講師プロフィール
国際協力分野のNGOから 水・衛生事業のプロジェクトマネージャーとしてエチオピア駐在を経験。帰国後はファンドレイジング事業に従事しながら、「受益者参加型」支援の方法を模索し続けてきた。2020年にmetaLinkという屋号で個人事業を開始。「聞くを最大化することで、社会課題を解決する」を理念に、メタファシリテーション®︎という課題解決手法の認定講師としてNPOや企業向けの研修をおこなったり、JICA基金事業への伴走支援などのコンサルティングの場で効果的に活用、金城学院大学の非常勤講師として講義も行っている。
国内の組織支援や、海外の支援現場に携わり、どちらの「現場」においても、現場や課題の当事者に寄り添いつつも、事実を俯瞰的に捉え、客観的な視点を重視したアプローチを大切にしている。
metaLink:metalink-jp.com