七夕に合わせて、Nピボでは2回目となるTwitterキャンペーンを実施しました。概要と所感を簡単にレポートします。

Nピボは、「NGOセクターをピボットする」という由来からも、今後の国際協力NGOに新たな風を吹き込み、より社会への貢献を行っていける進化を必要としています。その中で、今回主催した魅力向上チームは、NGOセクターがより多くの人の関心を引きつけ、繋がりやこれまでにない取り組みを生む後押しをしたいと考え活動しています。

Twitterキャンペーンは、気軽に参加でき、NGOで活動するスタッフ以外を含めた多くの人の目にとまる企画であることから、認知向上と活発化を目的に、1週間の期間を設けてキャンペーンを実施しました。

実施概要

• 実施期間：2023年7月1日〜7月7日までの1週間
  
• 内容：7月7日の七夕に合わせて、「＃七夕にNGOスタッフが願うこと」をテーマに設定。日本の国際協力NGOに関わる人なら誰でもツイート可能として、エピソードを募った。

• 国際協力NGOスタッフを中心に、1週間で206ツイートがつぶやかれました。Twitterキャンペーンは継続的に行っていくことにより、参加の輪が広がり、SNS上での繋がりも拡大していくことが期待されます。特に、そこから双方向の会話が生まれるような状態が生まれるようになることを目指したいです。

今後は、Twitterキャンペーンを定期開始しながら、そこでできた繋がりを強固に進化させられるようなイベントや交流の機会を組み合わせて作っていくことが重要だなと感じました。

一緒にNGOの魅力や横のつながりを盛り上げてくださるNGOスタッフも募集中です！Nピボコミュニティへの参加はこちら。