Nピボレポート
Twitterのトレンドハックを狙って、10/17の「貧困撲滅のための国際デー」に合わせ、ハッシュタグ「♯NGOスタッフが感動した話」を呟くキャンペーンに取り組みました。
実施に当たっては、下記のようなことを狙いました。
加えて、瞬間的にたくさんのtweetが集まればトレンド入りできるかも!ということで、NGO職員がつぶやきやすそうな夕方をスタート時間に定めて実施しました。
エイズで親を失った子どもたちの学校運営をしてたとき、13歳で小学校に入り直した男の子がいた。「勉強できて嬉しい!」と満面の笑み。
— 小島 美緒 (@Kojim_mio) October 17, 2022
7年後、「あのとき希望を届けてくれてありがとう」と連絡がきた。仕事に就いて、新しい家族と赤ちゃんの写真と一緒に。
#NGOスタッフが感動した話
フィリピンの農村で出会った戦争を生き抜いたお婆さん
— いしいたけし🇵🇭→🇯🇵「海外の子ども支援」から「日本の子どもの教育支援」 (@kuya_takeshi) October 17, 2022
日本人と聞いて軍服を着た怖い顔のやつらが何し来るんだ!?
と思ったが
あなたたちは良い人だ!笑顔が素敵だ!ともに笑い合えてあの憎しみが消えて、喜びに変わった!
と話してくれた
あの笑顔をわすれない😢#NGOスタッフが感動した話
仕事を辞めたので…と寄付停止のお手続きをした方から、半年後、増額して再開したいですとお電話がありました。
— KasumiN (@kasutam) October 17, 2022
その半年後ご家族から、亡くなったため寄付を停止したい、寄付のことは知らなかったが、息子の遺志を継いで私が寄付を続けたいとご連絡いただき、涙がでました。#NGOスタッフが感動した話
ある日、村の女性に「日本人スタッフは私のアイドルなんだ」と言われて「?」と。聞いてみると、元々の本部の撤退、売上の半分を失ったコロナ禍も乗り越えて、何とか活動を続けてくれたことが何よりも嬉しかったとのこと。頑張って続けると信頼してもらえるんだな。#NGOスタッフが感動した話
— Kenta Aoki (@kentaf4) October 17, 2022
学校に行ったことがない子どもたちを対象にした補習校。100人以上亡くなった武力衝突で一時中断したけど、なんとか修了式を迎えて、母親たちも涙を流しながら歓喜していた。そして修了した子どもたちが90%以上、今も朝の正規校に通っている。https://t.co/Zc97JzULDn#NGOスタッフが感動した話 pic.twitter.com/VpG7JHAowV
— 今中航@スーダン (@co1024) October 17, 2022
国際協力、NGOでの仕事に興味のある皆さん、ぜひ #NGOスタッフが感動した話 のハッシュタグを覗いてみてください!NGOの仕事のこと、NGOで働く人たちがどんな人かがよく分かると思います。大変なこと、しんどいこともたくさんありますが、この感動の瞬間があるからNGOの仕事が大好きなんだと思います。
— リョーヤ|モンゴル🇲🇳 (@ryoryoryoooooya) October 17, 2022
最終的には「NGOの日」を作ることを目標に1,000件のTweetを目指し、1日で約300件の投稿を集めることができました。
多くのNGOスタッフ・インターン・ボランティアの皆さまに、感動した話をお寄せいただき、NGOという業界の魅力の認知に繋がりました。
ご協力いただいた皆様に、感謝申し上げます。