powered by

イベント情報

終了

【8/3-8/4開催】「知り・考え・行動するグローバル・シティズンシップを育むために~d-lab2024 参加者募集!」
【8/3-8/4開催】「知り・考え・行動するグローバル・シティズンシップを育むために~d-lab2024 参加者募集!」
  • シェアする

  • LINEで送る

d-lab2024(第42回全研)申込受付中!

「知り・考え・行動する」グローバル・シティズンシップを育むために

今年で42回目を迎えるd-lab(ディー・ラボ/開発教育全国研究集会)は、 自らが戦争孤児となり、世界各地の孤児院や養護施設、難民キャンプを訪ねて支援活動を行っている、俳優・タレントのサヘル・ローズさんをお招きします。助けを必要としている人たちと出会っても、必ずしも十分なものを与えられるわけじゃない。それでも、「出会う」ことに意味があるというサヘル・ローズさん。その思いを伺い、紛争・人の移動、そして共生について皆さんとともに考えていきます。

2日間の参加も1日だけの参加も歓迎しておりますので、教育関係者、NGO関係者、学生、ほか開発教育や国際協力・テーマに関心のある方など、全国の皆さまの参加をお待ちしております!
(全体会については、ハイブリッド開催のため、様々な場所からご参加いただくことが可能です! )
※オンライン参加も募集開始しました!

 https://www.dear.or.jp/event/d-lab2024/13749/

日程

2024年8月3日(土)、4日(日)

3日(土)は10時~18時10分、4日(日)は10時~16時30分の開催です。

会場

JICA地球ひろば

東京都新宿区市谷本村町10-5
JR総武線・地下鉄南北線・有楽町線「市ヶ谷」駅下車徒歩10分
地図: https://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/

参加費(事前支払い制)

両日参加: 一般10,000円、会員6,000円、学生4,000円
1日参加:
 一般6,000円、会員4,000円、学生3,000円
ハイブリッド参加(全体会のみ):一律2,000円
※学生会員は、学生料金となります。

プログラム

  • プログラムA~Cは事前予約制です。
  • 定員:全体会は会場200名程度、オンライン50名程度です。ワークショップや分科会は会場参加のみで各回30名程度を予定しています。
  • すべてのプログラムは「中学生以上」からお申し込みいただけます。

1日目(8月3日・土) ▶詳細はこちら

9:30~ 受付開始
10:00~11:45
A
ワークショップ体験
1)開発教育入門講座
2)基礎から学ぼう~難民ってどんな人?
3)教育をジェンダー視点で見直そう
4)地域で育むアクティブ・シティズンシップ
5)気候変動~地球の未来と私たちのアクション
6)18歳成人とキャリア教育~おとなになるってどんなこと?
11:45~13:00 昼食・休憩(書籍販売・開発教育Q&Aコーナーもご利用ください)
13:00~13:20 開会式/オリエンテーション/アイスブレイク
挨拶:佐藤友紀(DEAR代表理事)
13:20~15:10 B 全体会【ハイブリッド開催】
「紛争・人の移動・共生を考える『わたしたちは出会うために生まれてきた』」
ゲスト:サヘル・ローズ(俳優、タレント)
進行:木下理仁(東海大学非常勤講師)
15:40~18:10 自主ラウンドテーブル(各70分)計16コマ予定
実践事例・研究報告(各30分) 計3コマ予定
18:40~20:00

参加者交流会(任意参加/参加費別途2,000円)

2日目(8月4日・日) ▶詳細はこちら

9:30~ 受付開始
10:00~15:30 C 分科会
第1分科会「なぜ難民を受け入れるのか」
第2分科会「公正で平等な社会づくりのために:『教育をジェンダー視点で見直すヒント集』を使って」
第3分科会「ムクウェゲ医師、平和への闘い~紛争鉱物問題のいま」
第4分科会「気候変動を学ぼう~変化の担い手になるために」
第5分科会「『社会を変える学び』とは?ーSDGs学習を考える」
※ 12:00~13:15に昼食・休憩(書籍販売・開発教育Q&Aコーナーもご利用ください)を挟みます
15:45~16:30 ふりかえり会、閉会式

参加申込【7月26日(金)まで】

手続き詳細・お申込みはこちらのページをお読みください(オンライン参加も申込開始しました!)

参加申込はこちら

1日目の自主ラウンドテーブル・実践事例研究報告以外のプログラムは、事前のお申込みをお願いしております。
お申し込み後、参加費のお支払いいただくと正式なお申込受付となります。
※ 各プログラムは定員に達し次第、締め切ります。

運営ボランティア募集【受付終了】

7月8日に受付終了いたしました。沢山のお申込みをありがとうございました!

2日間のプログラムを通して、受付、会場設営、記録、撮影、教材販売などの運営業務をお手伝いくださるボランティアを募集しています。高校生、大学生(教員志望の方には特におすすめ)、お勤めの方、シニアの方など、開発教育や国際協力、教育に関心のある方の参加を歓迎します。

ご相談・お問合せ共通窓口

申込みにあたって、ご相談などありましたら、お気軽にDEARまでお問い合わせください。皆さまのお申込をお待ちしております。
担当:中村
Fax: 03-3818-5940 E-mail: d-lab@dear.or.jp

主催者

主催

認定NPO法人開発教育協会

後援

文部科学省、外務省、環境省、消費者庁、東京都教育委員会、新宿区教育委員会、国連広報センター、JICA地球ひろば、ESD活動支援センター、SDGs市民社会ネットワーク、関西NGO協議会、国際協力NGOセンター、自治体国際化協会、ユネスコ・アジア文化センター、名古屋NGOセンター、NGO福岡ネットワーク、沖縄NGOセンター、IVY、難民支援協会(一部申請中)

協賛

玉川大学出版部

上毛印刷株式会社

株式会社太郎次郎社エディタス

NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)

昨年の様子

昨年のd-labのレポートや参加者の感想はこちらからどうぞ

https://www.dear.or.jp/event/d-lab2023/12646/

d-labのdには…

diversity(多様性)を尊重したdialogue(対話)
deep learning(深い学び)を通して
dream(夢・次への一歩)discover(発見)
Sustainable Development(持続可能な社会)を目指して
DEARと一緒に、do(実践・行動)しよう!
という意味を込めています。

  • シェアする

  • LINEで送る