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イベント情報

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【12/6開催】「その発信、ホントに届いてる?~広報担当者が養いたいコミュニケーションの”勘所”~」(HAPIC2024)
【12/6開催】「その発信、ホントに届いてる?~広報担当者が養いたいコミュニケーションの”勘所”~」(HAPIC2024)
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NGO/NPOの広報担当者にとって、日々向き合うイシューは世の中の人が「知るべきこと」「考えるべきこと」です。しかし想いを詰め込んだその発信は、伝えたい相手に届いているでしょうか。 世の中には課題が山積みですが、忙しい日々の中で受け取れる情報には限りがあります。私たち広報担当者は「べき」を押さえて、その人がどういう情報なら受け取れるのか、どうしたら受け取りやすいのか、考えてから発信する必要があります。

伊藤さんは「伝えたいコトを、伝わるカタチに」をコンセプトに、世の中のイシューに取り組む組織を支援するコミュニケーション・デザインの専門家です。 『なぜ戦争は伝わりやすく平和は伝わりにくいのか』の著者としてご存じの方も多いかもしれません。 伊藤さんが日頃「伝えたいコト」をどのように「伝わるカタチ」に変えているのか、その考え方の一部をご紹介いただくことで、広報の勘所を養うヒントを得られればと思います。

【開催概要】

セッションタイトル その発信、ホントに届いてる?~広報担当者が養いたいコミュニケーションの”勘所”~
日時 2024年12月6日(金)12:00~13:45
対象 NGO/NPOの広報担当者
申込方法 こちらのフォームに必要事項をご記入ください。
主宰 JANIC広報ワーキンググループ

【講師紹介】

伊藤 剛

asobot inc. 代表取締役

asobot inc. 代表取締役。外資系広告代理店に勤務後、カルチャー雑誌の編集部を経て、2001年にアソボット設立。「伝えたいコトを、伝わるカタチに」をコンセプトに、さまざまな分野のコミュニケーションデザインを手がける。主な仕事として、ジャーナル・タブロイド誌『GENERATION TIMES』の創刊(2004)、NPO法人『シブヤ大学』を設立する(グッドデザイン賞2007 新領域デザイン部門受賞)。また、国内の難民問題や子どもの貧困・虐待、高齢化問題など日本の社会課題を支援するソーシャルセクターのコンサルティングを行うほか、東ティモールやネパールなど国際協力の分野にも専門家として関わっている。その他、東京外国語大学大学院「平和構築・紛争予防専修コース」では、広告PR等のコミュニケーション戦略の視点から平和構築を考える修士カリキュラム『PEACE COMMUNICATION』を担当。2019年からは、早稲田大学国際教養学部で新カリキュラム『LEARNING DESIGN』を立ち上げるなど、ラーニングコンテンツの開発も手がけている。

【お問い合わせ先】

(特活)国際協力NGOセンター

担当:伊藤 <hapic@janic.org>

https://www.janic.org/blog/2024/11/05/hapic2024-pr/

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