募集情報
SDGsが目標達成を目指す2030年までにNGOがどのような存在になるべきか、今後のNGO像を議論し実行に移す「NGO2030」。
団体や組織の垣根を超えて、NGOの未来を考える個人が集まって活動しています。
NGO2030は「これからの社会を担う世代と一緒に考えたい!」という想いから、2020年よりウェビナーを定期的に開催し、
2024年も引き続き「SDGsの"推進者"ぶっちゃけトーク!」として、SDGs達成に向けた "横断的な取り組み" や "業界を超えた連携の在り方" について本音にせまる内容をお届けしてきました。
■2024年最後となる今回のウェビナーは「NGO2030ぶっちゃけ忘年会2024」。
度重なる能登の災害に加え、ウクライナやガザを中心にした中東の情勢は未だに解決の糸口が見えてきません。
日本をはじめ米国や英国の政治地図も大きく変わったまたは変わろうとしている2024年でした。
みなさんにとって2024年はどのような一年だったでしょうか?
ぜひ一年を振り返り、良かったことも、イマイチだったことも、NGO2030のメンバーや参加者のみなさんとぶっちゃけトークをしませんか?
今年最後のネットワーキングの場として、または、2024年の振り返りの場や2025年の活動に向けた決意表明の場として、お気軽にご参加ください!
みなさんの参加をお待ちしております!
■開催概要
日時:2024年12月23日(月)17:00-18:00 ※16:55 開場
会場:オンライン配信(Zoomにて行います)※途中入退室 自由
参加申込み方法:以下リンクより事前にお申込みください。申込みいただいた方に、後日、参加のためのリンクをお送りします。
https://forms.gle/Fy8rQ6e7MfW39Ybp9
主催:JANICワーキング・グループ「NGO2030」
■NGO2030とは?
大きく変化する世界情勢、人道・開発支援が置かれる状況、日本国内の情勢など、私たちを取り巻く環境は日々変化しています。
こうした中、日本の国際協力NGO自身も大きく変革しなければならないという問題意識のもと、JANICのワーキング・グループの一つとして各NGOを越えた「NGO2030」という有志グループが立ち上がりました。
2018年より、日本のNGOが向かう方向性・姿について外務省NGO研究会から継続検討を行い、「3つの方向性と10のアクションプラン」の実現に向けて活動しています。
■参考
●JANICワーキング・グループ「NGO2030」
https://www.janic.org/workinggroup/57/
●朝日WEBRONZA記事『危機的な世界で「不可欠な存在」になるために』上・下
https://www.japanplatform.org/info/2019/03/141808.html
●「2030年を見据えた日本の国際協力NGOの役割」外務省 平成30年度NGO研究会 成果報告シンポジウム
https://www.japanplatform.org/info/2019/02/181615.html