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募集情報
日本ファンドレイジング協会は、外務省より「令和6年度 NGO研究会」における調査研究業務の委託を受け、「新しい開発協力大綱を踏まえた国際協力NGOのファンドレイジング力の強化と、国際協力NGOを取り巻くエコシステムの拡大戦略」に関する報告書を取りまとめました。
報告書の作成にあたっては、国際協力NGOの現場リーダーをはじめ、ファンドレイジングや広報の専門家、助成やインパクト投資に携わる資金提供者など多様な関係性が、枠を越えて議論を重ねてきました。本イベントは、そうした議論をふまえ、さらなる出発点の場として開催したいと思います。
組織のこれからを立ち止まって考える機会としてご活用いただきたく、理事・経営層・実務層など複数人での参加を推奨いたします。イベント内では、「自団体でどう活かすか?」を考える時間も設ける予定です。
1.報告書の要点解説「国際協力NGOの現状、そして、モデルチェンジの方向性」
登壇:井川 定一 氏(認定NPO法人日本ファンドレイジング協会 国際協力エコシステムプロジェクトリーダー/AVPN マネージャー/SSIR-J 副編集長/Nピボ共同代表)
2. 事例紹介「報告書を活かす!PLASさんの取り組み」
登壇:小島 美緒 氏(認定NPO法人PLAS 理事・事務局長)
3.昨年会議「(テーマ)自団体ではどう活かすか?」
Zoomのブレイクアウトルームの機能をつかって、小グループに分かれて、参加者同士で実践的な作戦会議を行います。
全体進行:鈴木 亜香里 氏(Nピボ共同代表理事)
詳しくは、日本ファンドレイジング協会のHPへ